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環境も設定も完璧なのに、「自己割当のIPアドレスが設定」されてしまう [MacとPC]

■環境も設定も完璧なのに、「自己割当のIPアドレスが設定」されてしまうとき

噂に聞いていたが、はじめてめぐりあった「自己割当IP」問題。
正直なところ、「どうせ、ケーブルの断線とか、設定が不完全なのだろう」と思っていました。

しかし、今回は
・以前は普通にネットワークにつながっていたPower Mac G5
・Appleの修理から戻ってくると、LAN接続出来ず。
・同じEthernet cableにMacBook Proをつなぐと普通につながる
という状況です。
接続設定は全く変わらないし、環境も完全です。
非常に困りましたが、久しぶりに68040時代の経験が役に立ちました。

○解決策
「ディスクユーティリティ」でディスクの修復、アクセス権の修復を行う

○手順
1.HDD起動でアクセス権の修復を行う。まだ ダメ。
2.インストールディスクで起動して、ディスクの修復。これでもつながらず。
3.HDD起動でアクセス権の修復を行う。やっと接続

■追記
私の場合の原因は、Apple修理に出す前に、データバックアップの為に、
別のIntel Macに内蔵してしまったことで、アクセス権等の問題が発生したのだと思います。
同じ「自己割当IP問題」でも特殊な事例だと思いますので追記しました。


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